ペットのクーラー

『地下型の巣箱』方式の
ハムスターの家

初めにお知らせ
 この飼い方は、ハムスターと信頼関係を築ける方の飼い方です。

その理由 ⇒ 警戒されてしまうと、『地下型の巣箱』の中に籠ってしまいます。
人が居るときには、ハムスターは決して出てきてくれません。
中にハムスターが居るときには、トイレ室の掃除をしてはいけないので、結果、『地下型の巣箱』を使えなくなります。
ご注意ください。

サイトマップ

 ハムスターが健康に生き生きと生活できる環境を研究するようになってから、
ハムスターには『巣穴の三大習性』という【本能と習性】があることが解りました。
安眠・熟睡するための寝室。
食べ物を貯蔵する貯蔵室。
他の部屋を清潔に保つために、その部屋だけにするトイレ室
ハムスターの家は少なくとも3つの部屋を必要としていることが解りました。

2005年にこのことを発表したところ、
多くの方が違和感を感じられました。
無理もありませんでした。
当時は、出入口の穴が開いた小箱、まるで小鳥が喜びそうな家が『ハムスターの家』として認識され、売られていたのですから。

 しかし、今では、複数の小部屋を持ったハムスターの家を提供してくれるメーカーさんも増えてきたのは喜ばしいことです。
健康に生活できて飼い主と楽しくコミュニケーションを取っているハムスターが増えていることが、管理者にとって何よりも、うれしいことです。



1.これが『地下型の巣箱』です

『地下型の巣箱』
↑『地下型の巣箱』の形状の主な特徴

●身体の大きさに合った小さな入り口と、
●入り口から続く狭い通路と、
●通路の先にある5つの大小の部屋と、
●ハムスターを怖がらせることなく観察できる『透明な観察板』と、
●家を暗くする『遮光布』と、
●上に重ねる【地上の環境】との連結とが、ハムスターの家『地下型の巣箱』の特徴です。

● これまでのハムスターの家とは大違いですが、それまでのハムスターが『もらったとたんに』大喜びで活発に家作りをするハムスターに豹変することから、その効果を実感していただけます。



2.この様に使います。

● 既に飼育ケージをお持ちの方の場合

● 使用中の飼育ケースの底に巣穴用の穴を開けてあげて、その下に『地下型の巣箱』を置いてあげます。
穴開けはケージの底に穴を開ける方法がお役に立てます。

● 『地下型の巣箱』は自作していただきますが、ジャンガリアンなどの小型種(ドワーフ系)用だけは商品化いたしました。

ハムスターの飼育セットの中
↑ 『地下型の巣箱』は、天井が『透明な観察板』になっています。

● 『地下型の巣箱』の中を自然界のハムスターの家と同じように、真っ暗にしてあげるために、遮光布※を被せます。
※遮光布は付属しておりませんので、トレーナーの古着など厚手の布に3センチの丸い穴を開けて、被せてください。

● 観察するときに、この様に『遮光布』をめくります。
●『透明な観察板』があるので、ハムスターを怖がらせることなく、家の中のハムスターの生活をいつでも楽しく観察できます。
● はじめの頃は警戒します。少しだけ短時間めくって、光が入っても危険は無いということを学習しますから、徐々にめくる範囲と観察時間を増やしていきます。

3.この様に使います その2。

●飼育ケースは、市販の飼育セットでも良いですが、運動スペースが広く取れる、ホームセンターなどで売られている収納ケースをお勧めしています。
自作されない方のために飼育セットを商品化いたしました。(ただしジャンガリアンなどのドワーフ系のみです)

ハムスターの飼育セットの中
↑ 『地下型の巣箱』の上に飼育ケースを載せて使用します。
ハムスターの飼育セットの中
↑ ハムスターが巣穴から出てきたときの【地上の環境】はこのようになっています。
広い活動スペースにがハムスターを健康にします。


4.ハムスターがこの様に使います。

『地下型の巣箱』
↑ 『巣穴の三大習性』の行動。

● すっかり落ち着くと、ハムスターは、このように、自然界の巣穴の中と同じ行動を私たちに見せてくれます。
この行動は、ハムスターがもともと持っている『巣穴の三大習性』の【本能と習性】による行動のため、すべてのハムスターが例外なく見せてくれる行動です。

『巣穴の三大習性』とは、
①寝室を決めてそこに寝床を作って安眠・熟睡する。
②貯蔵室を決めてそこに食べ物を貯蔵する。
③トイレ室を作ってそこだけにオシッコをして他の部屋の清潔を保つ。
という行動です。
この、ハムスターの家つくりの行動を『巣穴の三大習性』と名付けました。

ハムスターのトコ
↑ この家の住人のトコ♀です。

 ハムスターが健康に生き生きと生活すること。
 ハムスターが皆さんと仲良くなれること。
この二つが『地下型の巣箱』の大きな効果です。

5.旧来とはトイレが違います。

 この『地下型の巣箱』の中は自然界と同じように、すべてハムスターが管理しますので、手出しは無用です。
使い方はとても簡単なのですが、トイレ室の掃除だけは飼い主がやってあげる必要があります。

 ハムスターはウンコはどこ二でもします。
しかし、オシッコは決まったところでする【本能と習性】があります。
自然界のハムスターの巣穴にもトイレ室があることが確認されています。

ハムスターは『地下型の巣箱』の中にも、自然界と同じように、トイレ室を作ってそこにだけオシッコをして『地下型の巣箱』の他の部屋の清潔を保つ行動を見せてくれます。
写真では左下の部屋がトイレ室になっています。オシッコの跡を確認していただけます。

ということで、
トイレ室にしたオシッコをトイレ砂で回収してあげる必要があります。

この『地下型の巣箱』は、
1994年にハムスターを病気にしてしまったことをきっかけにして、ハムスターを健康に飼うことができる『ハムスターの家』の研究を始めて、2002年に『地下型の巣箱』の原形が完成しました。
ハムスターがとても生き生きと生活する効果を確認して、『ハムスターの家』として特許を取得しました。
2005年にホームページで『地下型の巣箱』の名前を付けて公開しました。




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