ハムスターのストレス診断   


あなたのハムスターの、巣箱に関わるストレス度診断が簡単にできます。


診断方法

手作りの『テスト用巣箱』をケージの中に入れて、 巣箱の環境から受けているストレス度を診断します。 『テスト用巣箱』に感心を示さなければ、今の巣箱環境に満足している。 と診断できます。 『テスト用巣箱』の中で寝る様になったなど、強い関心示したら、 今までの巣箱では安眠できていないなどの環境ストレスを感じている。 と診断できます。


もし、今の巣箱環境から強いストレスを受けているのであれば、 ハムスターにとっては健康と寿命に関わる、一生の問題です。
ストレスを軽くしてあげなければかわいそうです。巣箱環境の改善は、飼い主の責任です。



『テスト用巣箱』の簡単な作り方



ハムスターの地下型の巣箱1 準備
牛乳パック、トイレットペーパーの芯、カッターナイフ、ホッチキスだけでできます。


ハムスターの地下型の巣箱2 切り取る
図の様に折りたたみ部分を切り取ります。 500ミリリットルのパックを使う場合は、 切り取らないで折りたたみ部分をそのまま使用します。


ハムスターの地下型の巣箱3 芯の取り付け方向

トイレットペーパーの芯が巣穴の入り口と通路の機能を持ちます。
牛乳パックが穴の奥の部屋の機能を持ちます。



ハムスターの地下型の巣箱4 固定します

図の様に牛乳パックのあわせ部分をホチキスで止めます。ホチキスの針がハムスターを傷つけないようにご注意ください。 ホチキスが外れて危険ですから、長期の使用はできません。


ハムスターの地下型の巣箱5 これが、テスト用の巣です。

単純な構造ですが、巣穴と部屋の最小限の機能を持ちます。
今の巣箱からストレスを受けているハムスターは、 こんな単純構造の巣箱にさえ、とても強い関心を示します。




ハムスターの地下型の巣箱6
入り口

ドワーフ系の場合は、巣穴の入り口は25〜35oが好まれます。 トイレットペーパーの芯は約35oです。サランラップの芯でも寸法が合えば使えます。







『テスト用巣箱』を使ってテストをして見ましょう


テスト方法
上のように手作りした『テスト用巣箱』をケージの中に、 動かないように固定して置きます。動くと駄目です。 約24から48時間、ハムスターの反応を見ます。
ハムスターの反応
1.感心を示さない。
2.遊びに使用している。
3.中に寝る。
診断基準
1.感心を示さない。
この場合は、今の巣箱にに満足していて良い飼育環境にあると判断できます。 したがってハムスターにはストレスが無いと診断できます。
ハムスターは一生の2/3を巣穴の家で過ごしますから、 巣箱によるストレスが無いということは、飼育環境も良いということです。

2.遊びに使用している。
この場合も、今の巣箱にに満足しているので巣箱から受けるストレスが少ないと診断できます。

3.中に寝る。
3.の、『中に寝る』場合には、 今までの巣箱環境では、安心して寝ることができなかった、 と判断することができます。 安眠できないというストレスは、飼育環境が変わらなければ一生続くわけですから、 例え体調が悪いときも安眠できないなど、病気や寿命に深く関わりますから、 巣箱の改善が必要です。ハムくんは安眠できる巣箱つまり家を求めています。 可愛いハムくんのストレスを軽減してあげられるのは、飼い主だけです。

なお、ハムくんがこの『テスト用巣箱』をずっと使いたがった場合には、 ホチキスで止めた部分を、接着剤などで強化して、 ホチキスの針を取り除いて使用してください。 巣箱に関わるストレスを和らげることができます。

ホームへ戻る

メール 分からないことがあったらメールをどうぞ