3泊4日の旅行に行く場合、ハムスターに留守番させることはできますか?
地下型の巣箱』で生活しているハムスターなら、3泊4日は大丈夫です。
注意点だけ以下に列記しておきます。
●温度管理
≪冬季は≫
寒くなり過ぎないようにしてください。
人が生活している時に比べると留守の時の室内温度は思ったより下がります。
冬季は、下限を15℃を目安にして、それ以下に長時間下がるようなことが無いようにしてください。
(暖めすぎにはくれぐれもご注意ください)
≪夏季≫
締め切ってしまうと室温はかなり上がってしまいます。
ハムスターの飼育環境が、長時間にわたって30度以上になるようなことが無い対策を講じてください。
対策は、北側の部屋や玄関など熱気がたまらない部屋・場所に飼育ケースを置いてあげるとか、エアコンを28℃に設定しておく(かなりの省エネモードで運転しますので、節約できます)などです。
●食べ物の補給
『地下型の巣箱』の中に貯蔵室を作って貯蔵しているなら何もする必要はありません。 お出かけ前に、好きな野菜などと通常の食べ物を補給してあげるだけでよいです。
●水
お出かけ前にボトルに補給。
●巣材
冬は特に、お出かけ前にたっぷり補給。
●トイレ
お出かけ前に『砂っ固』交換。
以上で、ハム君は3日間羽を伸ばしてのんびりできます。
『地下型の巣箱』で飼育していて、外出できる環境であれば、飼育ケースの外に、食べ物・水(お皿に)※・キャベツ丸ごとなどをおいておけば、5日は大丈夫です。
※ 野菜などの食べ物があれば、水は数日なら無くなっても大丈夫です。
≪対象のハムスターと回答者≫
◎ ここは、『地下型の巣箱』方式で飼育しているハムスターを対象にしております。
◎ 回答責任者は、『地下型の巣箱』入澤二郎です。
≪対象のハムスターと回答者≫
● ここは、『地下型の巣箱』方式で飼育しているハムスターを対象にしております。 ※『地下型の巣箱』に住んでいないハムスターには該当しない場合がありますので、ご注意いただきたくお願い申し上げます。
● このQ&Aは、『地下型の巣箱』入澤二郎が責任を持って回答しております。
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