『地下型の巣箱』の中にいるとき、私はとてもリラックスしています。
『地下型の巣箱』の中にいると、安心してリラックスできるのは、
巣穴にもぐると、通路があって、複数の部屋があるので、自然の巣穴にいるように感じることができるからです。
もし、一度でも『透明な観察板』が開いてしまうことを体験すると、巣穴にいるイメージが壊れてしまいます。
『地下型の巣箱』が安心できるところとは思えなくなってしまうのです。
だって、自然の巣穴は、天井が開いてしまうようなことは絶対に無いんですから、、、。
○『地下型の巣箱』を思うように使ってくれない。
○上手に使ってくれない。
と言う相談をしている飼い主さんが居ます。
よくよくお聞きすると、、、、
私たちが中にいるときに、『透明な観察板』を開けています。
開けたら絶対ダメです。
では、なぜ、1回くらい開けただけでダメなのでしょうか?
その理由は、
その答えは、私たちがとても賢くて、学習能力が高い動物だからです。
音がして ⇒ 光が入って来て ⇒ 次に天井が開く
というプロセスを警戒信号として記憶してしまいます。
次からは、『地下型の巣箱』の中にいても、
音がするたび、光が入るたびに、また開くかもしれないと警戒しなければならず、
ストレスを感じてしまうようになってしまいます。
ニワトリさんたちは三歩あるけば忘れてしまいますが、私たちハムスターは
一度『透明な観察板』が開いたことを体験したら、忘れることができません。
そうなると、『地下型の巣箱』をリラックスして上手に使う心の余裕が無くなってしまいます。
でも、このことは、みなさん人間だって同じだと思います。
安全であることを信じていられる家だから、心からくつろぎ、安眠・熟睡できるので、
もし、天井が突然パカッ!!と開いて、他人が覗き込むような家だったらどうでしょうか?
とても不安だし、自分の家として住む気になれませんネ。
自分は嫌だけど、ハムスターは良いんだ!!とは考えないでください。
私たちだって、皆さんと同じなんです。
私たちは、自分の力で敵を撃退することができる牙や鋭い爪を持ちません。
ですから、自分の安全を守る最善の方法は、
敵から見えない安全な場所に身を隠し、そこで生活することなんです。
敵が侵入してこないということを分っているから、自分だけの聖域に居ることを確信しているから、警戒心と緊張を解いて、
リラックスできるし、安眠・熟睡できるのです。
つまり、私たちが身も心もリラックスすることができるのは、自分だけの聖域である安全な『地下型の巣箱』があること。
そして、、
その中に居るときなのです。
自然界では『巣穴』がこの役割を果たします。
ペットの私たちにその場所を提供してくれるのが『地下型の巣箱』です。
私が中にいるときは、『透明な観察板』を絶対に開けないようにお願いいたします。
『地下型の巣箱』の『透明な観察板』の仕組み
巣の中の、私たちの自然な行動を観察して楽しんでいただける、とても優れた観察方法です。
「光が入ってきても開くことは無いから安全だ!!」と私たちは学習します。
すると、『地下型の巣箱』の中に入ってくる光は、警戒信号では無くなるのです。
私たちハムスターはすぐに、このことを学んで、覗かれても警戒しなくなります。
皆さんがこのルール・約束を守ってくださるから、
日常の行動や、出産シーンから子育てシーンの全てを安心してお見せできるのです。
※ ただし、自然治癒が見込めない病気で獣医さんのところに連れて行ってくれるような
場合など、
浸入しないという信頼関係を越える事情がある場合はこの限りではありません。
※ 既に開けてしまった場合の対処方法
方法1.二度と開けない ⇒忘れるまで、二度と開けないでください。でも、忘れられるかどうかは分かりません。
方法2.交換リセット ⇒別な『地下型の巣箱』だ!! この『地下型の巣箱』は開かない!!と思えるように、
完璧な模様替え(リセット)をしてください。
ただし、リセットは負担になるので最小限にしてください。
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